お子さんの上の前歯がすきっ歯になっていませんか?
掲載日 11月1日(日)
幼稚園・保育園の年長さんや小学校一年生ごろになると、下の前歯から永久歯への生え変わりが始まります。順々に上の前歯の生え変わりになります。生え始めの前歯には、よく歯と歯の間に隙間があることがあります。隣の歯が萌出してくることで、隙間は閉じてくるのですが、中にはいつまで経っても閉じてこないケースがあります。その場合は、骨の中に過剰歯があったり、上唇小帯(上のくちびるをめくると見える筋)に異常があると前歯が閉じてきません。これらのケースは、歯科医院での治療が必要になります。治療時期には、タイミングがポイントになるので、日頃から歯科の定期的な受診をおススメします。
発達に合わせた離乳食の進め方
掲載日 10月1日(木)
離乳食は、生後5・6か月頃から1日1回、子どもの様子を見ながら1さじから始めます。そして調理形態は、なめらかにすりつぶした状態です。この時期の主食はもちろん母乳又はミルクです。7・8か月頃では1日2回食になり、いろいろの味や舌ざわりの食品が増えてきます。調理形態は、舌でつぶせる固さです。9~11か月頃になると、食事のリズムを1日3回食に進めていきます。家族一緒の食卓を楽しんで食べます。歯ぐきでつぶせる固さです。12~18か月頃は、手づかみ食べを覚えはじめてひとり食べが始まります。調理形態は、歯ぐきでつぶせる固さのままです。大人と同じ調理形態になるのはまだまだ先です。お口の中を覗いてみて下さい。前歯しか生えていないはずです。この状態で大人と同じ調理形態にすると、丸飲みになってしまいます。つまり歯が生えそろってこそ噛んで食べることが出来るのです。離乳食の進め方は、生えている歯が深く関係があります。
「舌」は、動きと位置がポイントです!
掲載日 9月1日(火)
舌の働きは、お話しをする時、食べる時に思いっきり発揮します。
舌の動きが悪いと、発音がハッキリしなくなったり、食べる時に飲み込みが大変になります。
実は舌の動きが悪くなる原因に、普段の舌の位置が大きく関係があります。舌の位置?と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、これが発音や歯並びのウイークポイントになります。本来、舌の安静時の位置は、上顎に吸い付いています。鼻呼吸をしている時の位置です。だから口呼吸をしていると、舌が下の前歯の近くにいるようになってしまい、舌の筋力が弱くなり、飲みこみが難くなったり、サ行、タ行、ラ行などの発音がうまく出来なくなったりします。また、歯並びにも悪影響がでることもあります。舌の動きや位置は、本当に重要ポイントなのです。